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2018年7月26日 (木)

発生源の一つであることが

  巨大連星、宇宙線源だった

  核心提示: 銀河系最大級の連星「りゅうこつ座エータ星」が、地球に降り注ぐ高エネルギー粒子(宇宙線)の発生源の一つであることが、広島

  銀河系最大級の連星「りゅうこつ座エータ星」が、地球に降り注ぐ高エネルギー粒子(宇宙線)の発生源の一つであることが、広島大や米航空宇宙局(NASA)などの観測で分かった。

  研究成果は2日付の英科学誌ネイチャー?アストロノミー電子版に掲載された。

  宇宙線は、ほぼ光速で飛ぶ高エネルギーの陽子や電子。約100年前に発見されたが、どのような天体から来るかや、加速の仕組みは詳しく分かっていない。

  地球から約7500光年離れたエータ星は、太陽の約90倍と約30倍の質量を持つ二つの巨大な星が、互いの周りを5.5年の周期で公転する連星。付近から高エネルギー粒子の存在を示唆するガンマ線が検出されていたが、エータ星からと特定できていなかった。

  広島大の高橋弘充助教とNASAゴダード宇宙飛行センターの浜口健二研究員らは、米X線天文衛星ニュースターによる高精度観測で、エネルギーの高い硬X線がエータ星から来ていることを突き止めた。公転周期に合わせX線強度が変動することも分かった。

  X線の変化が公転周期と一致したことから、研究チームは、連星間の相互作用が宇宙線加速に関連していると推定。二つの星から放出される陽子などの粒子が衝突し、その衝撃波で加速されて宇宙線になると結論付けた。

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